宿泊先はインターネットでいくらでも探すことができる時代ですが、いざ「BBQをしたい」となると、ちょっと情報が不足ですね。
そんな時はこちらの施設管理会社のホームページでご確認ください。特にBBQに熱心な会社を厳選してご紹介しています。
おススメのコンドミニアム事業者(BBQプランのある事業者)
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宿泊施設を検討するときは、以下についても参考にして選んでみてください。
ニセコでのBBQは最低一泊で
ニセコでのリゾートBBQは一泊が基本です。リゾートエリアではBBQ施設はありませんので、宿泊施設に宿泊し、チェックイン後にお楽しみいただくか、または連泊して日中にお楽しみいただくか、のいずれかが基本になります。
ニセコのBBQはキャンプ場やBBQ場ではありません!!
ニセコ周辺の宿泊施設は一般的なキャンプ場やBBQ場ではありません。
あくまでリゾート型宿泊施設ですので、ご自身でBBQ道具を持っていても持ち込まず、施設専用のBBQプラン(機材のレンタル付きプラン)を選んでいただくのがベストです。
BBQ道具の持ち込みは?
キャンプ場と勘違いしてご自身のBBQ道具やキャンプ道具を持ってきている方も散見されますが、場所も不明で、設営にばかり時間を取られて、全然リゾート感がありません。ご自身のBBQ道具やキャンプ道具で楽しみたいなら、ニセコではなくキャンプ場やBBQ場にお出かけになるのが一番良いと思います。
BBQは必須です
近年のニセコはコンドミニアムが主流です。コンドミニアムは日本では貸別荘のスタイルですので、食事は自分で調理するのが基本です。そのため、夕食をBBQで、というチョイスが最適です。素敵なキッチンで調理しても、やっぱり家庭の延長になってしまい、レジャー感、リゾート感を満喫できません。(もちろん室内で気合を入れてパーティーメニューを作るのも楽しいですが…)
BBQしないなら食事難民覚悟で!
BBQをしないというチョイスはニセコではあまり良い考えではありません。近くのレストランで食べればいいかな、と思っても、グリーンシーズンはレストランのほとんどが休業しています。また空いていたとしてもホテルのダイニングなどのため非常に高額です。
BBQをしないなら、迷わず二食付きのホテルやペンションをチョイスした方が良いでしょう。
近くに食べるところがあるだろう、とノープランで来てみると、本当になくてびっくり!なんて方が多いです。また折角のリゾート感あふれるコンドミニアムなのに、コンビニ弁当で、という方も散見されます。
スタイルに合わせて場所をチョイス
リゾート中心部のひらふ界隈ではホテルやコンドミニアムが密集しており、コンビニや徒歩圏内に日帰り入浴のできるホテルなどもあります。ただし、ちょっと混みあっていてゆったりとしたBBQが楽しめない場合があります(BBQスペースが狭い)。ちょっと離れた樺山エリアや泉郷エリアなどでは広いスペースでゆったりとBBQを楽しめる施設がありますが、コンビニなどは近くにはありませんので、十分な準備が必要です。